最近「ストック型ビジネス」企業が注目を浴びていますのは、皆さんご存知のことかと思います。とにかく最初に気にいってもらって契約にいたればなかなか解約もされず、その間に次の顧客の契約をとっていけば収益は増えるしかないこのビジネスモデル、「モノ」があふれてもはや相当なことがなければ需要を喚起できず、IT化によって様々な「コト」が様々な形で容易に提供することができる現代の流れと相性が良く、この変化は必然となっています。

 

またそれとは別の話ではありますが、日本において労働力不足の問題が言われて久しいですね。日本人の労働力人口が減っているという事もそうですし、あるいは安価な外国人労働力で間に合わせてきた現場において、賃金を含む労働環境の競争でアジア他諸国にすら負けつつある悲しい状況で、ともかく「働き方改革」あるいは「生産性向上」は待ったなしになってますね。特に「生産性向上」のほうは、それによる賃金上昇→需要増大→物価上昇→企業収益増加→賃金上昇の好循環を生むものであり、日本全体として取り組まなくてはいけないテーマになっています。

 

さて、「ストック型ビジネス」「生産性向上」の両面を併せ持つ企業はいくつかありますが、最近は特に内部からの変革を担う企業が急速に脚光をあびています。なかなか設備投資として資金が向かわなかった分野ですが、提供するサービスは全く別ですけれども、そうしたところを担っている企業としまして弊社でもお勧めしてきましたのが、

チームスピリット (4397)

RPA (6572)

の二つでした。ただこの2-3ヶ月での株価上昇により、PERで100倍をはるかに超えてしまっているというところで、中々ここから手を出しにくくなっております。

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。