法則や理論から説明できない事象のことを、「アノマリー」と言いますが、
中でももっとも有名、かつ、最近ちょくちょく耳にするのが「金融占星術」です。
正直なところ、金融占星術に限らずアノマリー的な見解は、個人的には全くアテにしていません。
過去の値動きから、未来の値動きを予測するのは理論的には不可能に近く、
単に「後付け講釈」の域を出ないと思うところであります。
相場全体が方向感を失ったり、閉塞感がつのると、アノマリーを語る「解説者」が急増する傾向が強いように思いますね。

以前、私の知り合いの熟練株式ディーラーが、「ランチにはカツしか食べない」(笑)と豪語していた事があります。
「カツで勝つ」という(笑)、いわゆる「ゲン担ぎ」ですが、モチロン、理論的根拠はありません。
自分で、自分なりの「アノマリー」を信じ込んでいるだけのように思います。

ただ、信じる信じない、というレベルのお話ではなく、
個人レベルの「ゲン担ぎ」ではなく、一般論レベルで金融占星術なるものが存在し、
それがそこそこ有名で、「論者」も「信者」も少なくないという「情報」は、
知識レベルとして知っていても宜しいのではないかと思います。
「ノイズ」と割り切って(笑)、それでも、金融占星術的アノマリーが、ストリートで囁かれているよ、
という「事実」のみを、なんとなく認識しておこうという程度で十分でしょう。

今回囁かれているのは、荒れ相場になりやすいとされる「水星逆行」が、7月から8月にかけて起こる為です。

<<2019年の水星逆行の時期>>

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投資助言営業マンのコラム

弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。