①「日本株は冴えないので米国株投資をお考えになられたらいかがですか?」
  という証券会社からの営業を受けた、という方々のお話を今週中に10件ちかく耳にしました。
  同時に、「日本株にこそ上がってもらいたいけど、全然上がる気がしない」という声も多いですね。

②テクニカル的に見ると、日経平均は「曲がり角」で、
 依然として急騰よりも急落のリスクに対して身構えたいという方が多いように感じます。

③今週の大企業メインどころの決算発表は、思ったより悪くなかったから、
 その分売り手が買戻しを入れただけで、このまま主力の大型株が上昇を続けるとは考えにくい、との指摘多し。

④主力大型株に売り買いが交錯する一方で、中小型成長株の商いは総じて低調、かつ、下落気味という指摘もありました。

⑤ちょっと意外だったのが、

 韓国に対する輸出管理強化措置の影響・行方を気にしているとおっしゃる方々が、
 複数いらした事。
 かつ、気になさっているのは、今や中国に次ぎインバウンド需要の担い手として存在の大きい、
 韓国からの旅行者が、夏休みシーズンに向けて減少するのでは?というご指摘。

「総弱気」という雰囲気ではないのですが、日本株、国内株式相場全体に対する「悲観論」は根強く、
その分、「何か」をキッカケにその悲観ムードが、払拭されたり、あるいは後退すると、
急激に「買わざるリスク」が台頭して、一気に高値追いとなるやもしれません。
ただ、「秋以降のリスクオンの前に、一旦えげつない暴落局面があるのでは?」という方々のご意見が多いように感じます。
この夏は、目先悲観論が支配的になってしまうのでしょうか・・?

 

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投資助言営業マンのコラム

弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。