始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明

進行中の主なインデックス・イベントは以下の通り。
最も重要なイベントは、TOPIX FFWリバランスとMSCIのリバランスである。
 

■TOPIX FFW(1-3月決算銘柄)リバランス(リバランス10/30)
公表10/7
例年ターンオーバー片側1.85%、金額にすると片側8千億円弱のリバランスとなり、規模が大きい。
騰落率は、公表日終値〜10/11終値
 
主な売り方向銘柄
 
コード 銘柄名 売買
9434 ソフトバンク S
6861 キーエンス S
6758 ソニー S
9433 KDDI S
4661 OLC S
7267 ホンダ S
9022 JR東海 S
4502 武 田 S
6367 ダイキン S
6981 村田製 S
3382 7&I-HD S
8028 ファミリーマート S
6645 オムロン S
6971 京セラ S
8801 三井不 S
4901 富士フイルム S
8591 オリックス S
7733 オリンパス S
4307 NRI S
7752 リコー S
 

主な買い方向銘柄
 
コード 銘柄名 売買
9437 NTTドコモ B
4689 ZHD B
7974 任天堂 B
6501 日 立 B
6273 SMC B
8031 三井物 B
7203 トヨタ B
8053 住友商 B
7269 スズキ B
8630 SOMPOHD B
8306 三菱UFJ B
8002 丸 紅 B
9984 ソフトバンクG B
4922 コーセー B
2801 キッコーマン B
8697 JPX B
6857 アドバンテ B
2413 エムスリー B
6586 マキタ B
6098 リクルートHD B
 

■Russell/Nomura定期リバランス(リバランス11/19)
公表11/1
http://qr.nomura.co.jp/jp/frcnri/index.html
直接的に影響を受けるインデックスは以下の通りで、主に公的資金が運用主体。(カッコ内:想定運用規模)
パッシブ:Prime(3兆円)
アクティブ:Large Value(1兆円)、Total Market(3千億円)、Small(2千億円)、Small Growth(1千億円)など。
 

■MSCI_SIR(Semi-Annual Index Review)(リバランス11/26)
公表11/8
経験則では、スタンダードとその他の指数で売買交錯する場合も多く、一つのインデックスで個別の方向性を判断できない。
特に注目されるのは、GPIF運用のESGセレクトリーダーズ、女性活躍指数(WIN)である。
主な候補銘柄(スタンダード)
・売り方向・・・4118カネカ、4202ダイセル、5214電ガラ、5406神戸鋼、8253クレセゾン
・買い方向・・・3281GLP、3626TIS、7181かんぽ、8954オリックスJRE、9684スクエニ
 

話題・・・一部指定アノマリー
過去5年間累計で一部指定発表が一番多い月は11月、3月、12月となっている。東証一部への異動日は12月、3月が多い。
つまり、11月から12月にかけての一部指定発表が多く、12月に一部指定され、1月にTOPIX算入というケースが多いということになる。
簡単に言ってしまうと、経験則では、11月から年内は、一部指定発表が多いと言えるので、その対応も意識したい、となります。
尚、実際に一部指定が発表されなくても、思惑だけで動き始めるケースもあるので注意しておきたい。
直近で、立会外分売(≒株主増加≒発行体が一部指定を意識)の銘柄を参考として記載する。
 
コード 銘柄名 所属部
     
4420 イーソル マザーズ
7033 MSOL マザーズ
7034 プロレド マザーズ
9782 ディーエムエス スタンダード
7044 ピアラ マザーズ
1446 キャンディル マザーズ
7039 ブリッジ マザーズ
6027 弁護士コム マザーズ
9083 神姫バス 2部
3418 バルニバーヒ マザーズ
6018 阪神燃 2部
6096 レアジョブ マザーズ
3891 高度紙 スタンダード
2221 岩塚菓 スタンダード
2173 博 展 グロース
7325 アイリック マザーズ
4390 ips マザーズ
6698 ViSCOTEC 2部
3550 スタジオアタオ マザーズ
9279 ギフト マザーズ
4464 ソフト99 2部
6046 リンクバル マザーズ
 

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。