始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明 / インデックス・イベント手引書

引き続き変動が激しい展開が続いております。

丁度いい機会なので、日銀ETFオペと公的資金について復習しておきましょう。

 

日銀ETFオペ

これは、前場のTOPIX終値を参照して、日銀が決定し、それを三井住友信託に通知、

三井住友信託から、担当証券会社に連絡がいきます。

証券会社は、基本的にはETF買い・先物売りの裁定ポジションを持っていて、日銀オペに対して、

後場(現物取引時間)の先物VWAP買い(戻し)、コストを上乗せした価格でETF売りを行い、裁定を解消しています。

この仕組みは、このオペレーションが決まった時から変わっていません。

たまに、朝から日銀オペが走っている・・・という話が出ていますが100%あり得ません。

この続き:920文字

新規ユーザー登録(無料)いただくと、以下の特典があります。詳しくは、ユーザー登録後に配信される「ユーザー登録完了」メールをご確認ください。
【特典1】
登録時から過去15日分の有料コラム(新規推奨銘柄情報を含む)をお読みいただけます。
【特典2】
会員契約に使える3,000円分のポイントをプレゼントします。

ここから先は、インデックス(リバランス)分析のコラム会員限定です
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「インデックス(リバランス)分析のコラム会員契約」が必要です
ご契約いただくには、「新規ユーザー登録」と「インデックス(リバランス)分析のコラム会員契約(30日間22,000円(税抜価格20,000円))」が必要です

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.

インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

最新記事 by インデックス(リバランス)分析のコラム (全て見る)