弊社代表・渡邉のコメントが、日経新聞のスクランブルで取り上げられました。

WEB掲載URL:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD054IC0V00C21A3000000/

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記事の要約

長期金利が上昇し始めたことを受け、ハイテク株さえ持っていれば勝てた状況が変わりつつあり、保有株を割安株に入れ替える投資家が増えてきた。先んじて有望な割安株を発掘し、資産構成を組み替えられるかが今後の勝敗を左右しそう。

「ようやく目利き力で勝負できる相場になってきた」と、日経平均の急落にも気落ちせず、きわめ投資で「ロング・ショート戦略(割高な銘柄を売り持ち、割安銘柄を買い持ちして、銘柄間の価格修正による収益機会を狙うもの)」を運用する渡邉泰良代表は話す。株式運用の本分である銘柄選別が問われるようになるためだ。

投資家による銘柄入れ替えが本格化すれば、割安株優位の地合いが強まり、個別銘柄の選球眼がより強く問われる展開になりそう。

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投資助言営業マンのコラム

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