米株も下げましたし、リスクオフの動きが継続し、本日の日本株マーケットは弱いものとなりました。

日経平均、TOPIXは非常にギリギリで年初来プラスをキープできたのですが、円安方向に向かっても日経が下げるあたり、需給悪化が読み取れる感じでした。ただ、両指数とも小幅安にとどまり、意外と踏ん張ってはいたという印象。

中小型株はより弱く、東証マザーズ指数-2.0%、東証グロース市場指数-2.0%。個別株はそれ以上に弱い動きをしたものが多かったように思えます。金利低下をはやしてグロース株が強かった展開は、一旦ボーナスステージが終わった感じ。

米10年債は3%近辺、WTI原油先物は90ドル近辺と、上抜けすることなく止まっていますので、大幅なリスクオフからの、いきなりの大きな下げはそれほど心配しなくてもよさそうですが、決算発表シーズンも超えて手掛かり難のなか、ずるずる下げていく展開を予想しています。

ポジションはいまだ減らし気味ですが、ここではガッツリ売るというよりは、下がった時に買うために少し売っときたいという感じですね。もし上げるようなら、ジャクソンホール会議まではポジション増やすことなくほっとく感じで。

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]