理由はいくつかありましたが、マーケットがやっと?調整を見せました。アメリカやその他の国で新型コロナの第2波を心配してということはあったのでしょうが、それは既に見えてたもので大きな新規材料とは言えず、やはりマーケットの流れを大きく変えるのはいつもFOMCといったところだったでしょうか。

 

FOMCでの金利を低くおさえる方針変わらずというのはコンセンサスだったでしょうが、22年末までゼロ金利を見込む、というのは結構なサプライズでした。金利低下は株式マーケットにはいいニュースですが、そこまで景気は悪いのかと、さすがに株も一旦は大きくネガティブに反応しましたね。

 

メジャーSQで一旦海外勢の買い(戻し)圧力が減少するのではないかという懸念もあったので、特にSQ日においては需給的に下かなとは思われていましたから、下げたことそのものは大きな驚きではなかったのではないでしょうか。ただ、日経で3%以上、マザーズで5%以上下げたところから1%未満への下げへの戻しはびっくりでした。いやはや強い。

 

前回のコメントでも申し上げましたが、プロほど最近の戻しについて(買えて)いけてなかったマーケット。下がったところはすかさず買いが入ってくるようです。引き続き過剰流動性マーケットの中、需給中心の値動きはまだしばらく変わらないので、ここは

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

ヘッジファンドのファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を再び日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。

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