昨日で6月が終わりました。つまり、今年の半分が終わったということです。

この上半期を振り返ると、指数は軒並み下がり、相場環境としては非常に厳しいものだったと思います。

皆さんの投資パフォーマンスはいかがでしたでしょうか?

 

弊社もこの機会に、上半期の推奨銘柄がどのようなパフォーマンスだったかを振り返ってみたいと思います。

まず、周辺の相場環境からみていきましょう。以下の騰落率は年初来(昨年最終取引日終値~6月末時点)のものです。

日経平均:-8.3%

TOPIX:-6.1%

マザーズ指数:-33.0%

ついでに、S&P500もみておきましょう。 -20.6%

日本株もアメリカ株も全体的にボロボロで、手堅いと言われている S&P500 の積立投資も厳しい状況だったと言えるでしょう。

 

そんな中、弊社の推奨銘柄でポートフォーリオを組んだ場合のパフォーマンスはどうだったでしょうか?


弊社の投資手法をあまりご存知ない方へ

弊社は、ポートフォリオを組んで投資をすることを推奨しています。(参考:ポートフォリオとは?

その中でも、一般会員様向けの「ナンピンルール」とコラム会員様向けの「損切りルール」での運用法があります。また、「損切りルール」は、初心者の方や含み損が積み重なることが辛い方にもお勧めです。

詳細なルールについては、ウェルスパス投資顧問の使い方マニュアルの「ポートフォリオの組み方」と「ロスカットルール適用での投資行動」を参考にしてください。


まず、ナンピンルールの場合。

+2.2%

となりました。指数の下落が厳しい中でも、何とか健闘したと思います。

一方、損切りルールの方は、

+12.1%

で着地しました。

下のグラフは2020年3月からの損切りルールでのパフォーマンスです。2021年11月からの相場環境悪化にもさほど影響を受けず、安定的な運用成績をキープしております。

6月は、5月に続いてパフォーマンスを更新し、想定年利28.0%となりました。

 

 

5月、6月に推奨開始した銘柄個別のパフォーマンスも非常に好調です。

推奨銘柄騰落率(%)
25.3
18.6
17.9
11.9
10.4
2.9
0.4
-2.3
-3.1

 

お客様の近況をお伺いすると

「相場環境が良くなったら、投資を開始する」
「含み損が解消されたら、投資を開始する」

というお声が大半を占めていますが、長期の資産運用とは、そういうものではありません。

相場環境が悪い時も継続することに意味があります。

相場環境が良くなったとあなたが実感し、周囲がイケイケになった時には、ナイアガラの滝は目前だったりします(そこまでいかなくても、中小の滝はだいたい目前ですね)。

ぜひ、多くの一般投資家が様子見の今、投資を先駆けて手堅く開始ください!

 

今年下半期に向け、弊社助言を利用した投資を始められる方に、特別なご入会キャンペーンをご用意しました。

本日より7月10日までに限り、リサーチのコラム(ライト)もしくはリサーチのコラム(DX)が99%OFFでご入会いただけます。

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キャンペーン適用の流れ

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※30日経過後は、通常の会費となります

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キャンペーン期間

2022年7月1日~2022年7月10日

 

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弊社の投資判断・分析者の投資推奨には絶対の自信を持っておりますが、またその一方、助言業務の営業をやっていますと、お客様から学ぶことも多々ございます。考えてみれば日本の中小型株は個人投資家こそが主役のマーケット。助言者としてアドバイスしながらも、主役たるお客様との情報交換を通じて得たマーケットの全体感や今ホットなテーマ、個別株などを情報を、リアルタイムでお伝えしていこうと思っています。