昨夜発表の米経済指標が予想より良く、景気はそれほど悪くない→金利上昇懸念で米株が売られ、そして今朝寄り前の日本の11月全国CPIは、ほぼ想定通りではあるが強い数字で日本も金利高懸念と、ややダブルパンチのような形で本日の日本株は弱い展開となりました。米フィラデルフィア半導体指数が弱いことで日本のハイテク株が大きく売られ、景気敏感株も一緒に売られ、元気なのは金利高メリットの銀行、保険、その他金融だけ。金利高の織り込みはまだ終わってなかったというか、それしか買えないから集中しちゃうよねというか。銀行株はバリュエーション的にはそろそろいいところまで上がってきてるんですけどね。ここからは中々買いづらいです。
せっかく少し落ち着いてきていた中小型株は、再度のリスクオフで大きく売られてしまいました。頼みのIPO銘柄もそれほど高く寄らず、そして引けは弱く、ただ資金を他の銘柄から持っていく悪い影響だけあった感じ。そしてセンチメント的には、マイクロ波化学(9227)のストップ安も効きました。IPOから6ヶ月が経過し、ロックアップがあけた大株主が売っているのではという観測もありましたが、事実はまだ分かりませんが、それを懸念した売りが売りを呼んでの悪循環需給悪だけのような気もします。ANYCOLOR(5032)の某証券会社によるひどいディールの後、IPOから6ヶ月経ったものは全てこうした売りの恐怖に怯えなければいけないという。。本当にあれは止めて欲しかった。。。
いずれにせよ、昨日コメントしたとおり、買い出動は来週後半だと思っています。ファンダメンタルズが死んでいるわけではないので、まだ粘りたいところですね。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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