3連休明けの日本株は指数的にはちょっと変な動きで、TOPIX+0.1%、東証マザーズ指数-0.4%。日経平均-0.9%となりました。
TOPIXバリュー指数+0.9%に対しTOPIXグロース指数-0.8%と非常に綺麗なバリュー株優位のマーケットになりまして、主要指数の動きの結果は、単にバリュー株優位の個別銘柄の動きが集計された、たまたま的なものかもしれません。セクターとしては海運、鉄鋼、銀行が買われ、精密機器、サービス業、電気機器が売られるという、こちらは景気敏感株優位の綺麗な動きが見えています。
21日未明(日本時間)の米FOMCでは利上げ無し予想がほぼ100%となっており、こちらはノンイベントのはずですが、それほど間があかない11/2未明(日本時間)の米FOMCでは利上げ予想が30%程度となっていますので、こちらを意識したグロース株売りが、マクロ系から出ていたのかもしれません。また、来週に予定される日経225指数入れ替えに関する、日経平均指数売りが意識されたところもあったでしょう。
様々な思惑があった動きで、今日トレンドをこんな感じと断ずることは出来ませんが、ここのところ時々見られる14時半以降の買いが本日も観測され、国内勢からの買いが継続しているのは良い傾向でした。市場全体としてはしばらくはグダグダかもしれませんが、個別銘柄で勝負できるマーケットではあります。今日のところは色々判断を保留とし、明日のマーケットを待ちたいと思います。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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