日経平均 -2.8%、TOPIX -3.1%、TOPIXコア30 -3.8%、グロース250指数 -1.3%と大幅安でした。
発表された米相互関税に緩和措置はなく、日本の税率は24%と、中国の34%より小さいのはある意味当然としてEUの20%よりも大きいもので、そのショックにより日経平均先物は一時33,400割れ(昨日の現物指数引けに対し-6.5%ぐらいのレベル)まで売られました。
税率は”上限”でかつ”交渉の余地(時間)”ありという報道もあって、現物株が寄ってから程なくして大きく戻し、引けにかけて少しショートカバー気味に買われて本日は引けました。
理屈で考えてもいくらまで下がるかといった分析は難しいですね。
ただ需給的には、昨年8月にクラッシュしてから翌日すぐに大きく戻した経験から、パニック売りはあまりなく買いから向かっていた投資家が多かったこと、大引けまでの戻しはショートカバー気味であり、そのレベルで積極的に買うファンダメンタルズプレーヤーは多くなかったこと、大引けでの下げ幅はそれほど大きくなかったことで、セリングクライマックスといった感じはなく、それゆえ大きく戻るといった期待もあまり出来なさそうです。
焦って売る必要も、下げたので積極的に買うという必要も、今の状況ではあまりありません。
ここで無理をすることもありませんので、2-3日じっくり様子を見るべき局面と考えます。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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