明日朝の米FOMCとお昼の日銀金融政策決定会合を前にして小動きは続き、日経平均-0.0%、TOPIX+0.4%となりました。
トレンドを読むのにそれほど意味がある動きは見えず、強いて言えば今日ドル安円高、多少なりとも株高であったのは、ドルロング、日本株ショートの参加者が多いのだな(で、イベント前に少しアンワインドしているのだな)という程度でした。
パウエル米FRB議長がトランプ米大統領の利上げ圧力に屈することは考えづらく、米金利低下の市場への織り込みはさほど進んでいないとみられます。何かしらの米金利下げメッセージ的なものがあれば、ショートカバーを絡めて米株高からの日本株意外高というのはありそうなので、少しだけ楽しみです。
米コーニングの好決算を受け電線銘柄が買われ、特にフジクラが売買代金1位で+8.9%と大商いでした。古河電工も+6.8%でした。
グロース250指数は+0.4%と、中小型株は比較的堅調でした。
10時ぐらいまではやや不自然な売られ方をして弱かったのですが、そこから引けにかけて一本調子に上昇したのはいい印象です。
今日も東証グロース市場の売買代金上位は、FRONTEO+6.0%、モンスターラボ+22.1%、情報戦略テクノロジー+7.5%と材料株系が目立ちましたが、ファイナンスの発表のあと昨日大きく売られたSynspectiveが+6.1%と早速大きく戻っていたは良かったです。
今日も弊社リサーチのコラム推奨銘柄は強い動きで、良ファンダメンタルズ銘柄が上げる良い、やりやすいマーケットが続きました。
明日のイベントをこなし、マーケットがさらに”正常化”すれば、更に上昇が期待できますね。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:イラン情勢警戒が少し和らぎ日本株反発。しかし昨夜の先物の上げに比べると全く物足りない。 - 2026年3月24日
- マーケット一言:原油価格上昇で日本株大きく続落。アクションとしてどのプロダクトも積極的な売り買いできない膠着状態。 - 2026年3月23日
- マーケット一言:昨日の上げ以上に下げ、日本株は大幅安。セリングクライマックス感はまだなし。いずれにせよイラン情勢次第。 - 2026年3月19日
- マーケット一言:原油価格下落により日本株は全面高。売買代金からしてまだ本格上昇ではない。 - 2026年3月18日
- マーケット一言:原油が方向感出ず、日本株も小動き。ディフェンシブ買い、今年パフォーマンスの良かったもの売り。 - 2026年3月17日
