昨夜発表の米6月CPIが予想よりも弱いものであったことを好感し米株は上昇、本日の日本株もイベント無事通過で強い展開となりました。
7/26の米FOMCでの0.25%ポイント利上げはほぼ確実視されていますが、米FRBが示唆している今年もう1回というのはなさそう、早ければ来年1月にも利下げへ、という見方が大幅に増えています。米株にとっては非常にポジティブですよね。
一方日本においては、7/27~28での日銀金融政策決定会合で、YCCの撤廃があるのではないかという見方が更に増えてきています。昨夜の米FOMCとYCC撤廃懸念とでドル円はイベント前からの円高傾向が更に進み、現在138円台前半で取引されています。本来なら日経平均主導で日本株が売られてもいいところ、むしろ日経平均主導で日本株が買われるといった動きになっており、非常にいい強さが感じられました。日銀政策決定会合までは素直に上への波に乗っていった方が良さそうですね。少しずつ買い増してポジションを増やしたいところです。
中小型株は東証マザーズ指数で+2.1%と、昨日いつものイベント前リスクオフ売りで下げた分を取り返しました。個別株も強い動きでしたね。ただ、東証グロース市場売買代金が昨日よりも10%以上減っているところを見ますと、本格的な上昇にはまだなっていなかったようにも思います。今日は昨日の売られ過ぎを取り返しただけ、大型株に引っ張られただけといった感じ。少し心配はありますが、大型株が上がる局面で中小型株だけ売られるということも考えづらい相場状況ですので、こちらも少しずつ買い増しをお勧めいたします。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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