昨日の日本株は強く、引け後に公開された投資主体別売買動向(7月第1週)で海外投資家が小幅ながらも現物、先物ともに買い越しとなり、夜間で米株も上昇と、今日の日本株は上昇する材料が揃っていました。実際寄り付きは強く、日経平均は前日比+1.1%まで上昇したのですが、そこから-0.6%まで反落し、前引けで+0.2%とやや荒い値動きになっています。
昨日と同様円高傾向なので、それを必要以上に警戒する動きなのかもと思っていましたが、少々想定外の話が聞こえてきまして、昨日のコメントでのスタンスから微調整がありますので、急ぎコメント致します。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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