米でエヌビディアの株価がここのところ上昇一服気味だったり、じんわり長期金利が上がってたり、明日29日夜発表の個人所得・支出など経済統計の数字待ちだったりと、米株は大きく売ったりはしないが買いもしづらいといった感じになっています。日本株特有の売り買い材料も特にありませんので、今日も引き続き小動きな展開となり日経平均-0.1%、TOPIX-0.1%となりました。個別銘柄で割と大きく動くものもあるのですが、セクターやテーマでのまとまりはあまり感じられず、全体相場に元気がない中でやや材料株相場的になっていますね。
中小型株は本日も一応強く、グロース250指数は+0.5%(+4.3pt)となっていましたが、今日も高ウェイト株だけというか、指数寄与度1~5位の銘柄で寄与度計+4.2ptとなっていますので、その5銘柄以外だと全体として変わらずとも言えます。大型株同様に大きな流れはあまり感じられず、個別銘柄でバラついた動きになっていた印象が強かったです。
グロース250指数は抵抗になりそうだった770ptを昨日、今日と綺麗に超えてきています。明日は月末お化粧買いでの上げを期待していますし、明後日3/1に反動売りだったり週末の売りだったりをこなして上昇するようであれば、3月中旬まではとりあえず上方向でみれるのかなと考えています。期待しましょう。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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