日本株の基調の強さは変わりなく、なので何もなければ上がるのですねということで、日経平均+0.2%、TOPIX+0.3%と続伸しました。
151円台までの円高になっていることもあったか、またしても39,500円の壁に跳ね返された形ではあり、39,500円を超えてすぐから引けにかけては下落基調となりました。
長期金利が1.4%台と2009年以来の高い利回りを更新し、銀行(三菱UFJ+2.0%など)、保険株が買われました。
欧州での中長期的な軍部増強の思惑から、防衛関連株(IHI+6.3%、川崎重工+4.7%など)が今日も買われました。
日産の内田CEOが退任すればホンダは交渉再開の用意があるとの一部報道で、日産+3.7%、三菱自動車+6.9%と上げました。
なんとサンリオが今日の売買代金1位でした。上げ幅は1.3%と控えめでした。ソニーは-1.9%と反落しました。
キオクシアが売買代金を伴って+14.9%と大幅高したのが目につきました。
中小型株は今日も強く、グロース250指数は+0.8%と大型株指数よりも上げました。
主力ではカバーは-3.2%と反落しましたが、GNI+6.6%、サンバイオ+5.7%と資金循環的に大きく上げる銘柄があり、いい雰囲気を継続出来ました。
プレイド+9.1%が売買代金2位で、中小型株マーケットを引っ張っている感じでもあり、また今日はnote+3.9%、ミガロ+16.7%といった最近大きく売られた銘柄の反発や、技術承継機構+8.5%、デ・ウェスタン+29.6%などの大幅上昇もあって、雰囲気が良かったです。
ただ、グロース250指数は690ptを超えたところで失速し、またしても700ptが壁になるのかという感じになったのが少し心配でした。
東証グロース市場の出来高も連日の2,000億円越えとは言え昨日より減っています。
いい雰囲気のままで上に抜けてくれればその後が楽しそうですので、今週中での抜けを期待しています。可能性は高いと考えています。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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