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【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(7月1週)-日経平均は軟調
7月第1週(6/30~7/4)現先合算の投資主体別売買は、海外が12週連続買い越し(+2,400億円)、個人は4週ぶり若干の買い越し(とはいえ誤差レベルの+0億円)となった。
米関税交渉の期限が近付く中で利確売りが優勢となるなか、海外は現物(+5,500億円)中心に買い越し。もっとも、自己の売買動向(現物-6,700億円)と併せると6月配当に絡んだポジション調整が中心だったと思われる。
個人は小幅に買い越し。
金融機関(生損保-600億円、都地銀行‐1,600億円など)や信託(‐1,400億円)、投信(-1,700億円)などがそろって売り越しとなり、四半期通過でリバランス的な売りが出たようだ。
尚、公的資金に関しては、ウエートを動かすような動きは無かったと思われる。
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
【3】スケジュール一覧
【1】現在進行中のインデックスイベント
- TOPIX_7月FFW(07/30)
FFW10-12月決算銘柄定期見直し
リバランス金額片側4,700億円
売り銘柄:キャノン(7751)、大塚HD(4578)、資生堂(4911)、電通(4324)、USS(4732)
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