始めにお読みください:インデックス・イベント投資塾 用語説明 / インデックス・イベント手引書

 

【総評】     

 投資主体別売買状況・現先合算(21週)-海外が売り越し 個人は買い越し

2月第1週(23日~27日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が売り越し(‐6,400億円)、個人は買い越し(+6,000億円)となった。

DeepSeekショックの翌週だったが、海外投資家は売り越し継続。個人は買い越しとなった。

信託は大きな動きは無かったが、この週はGPIFによるTOPIX先物売り観測(1千億円)があった。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

4】通過イベント

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント  

  • TOPIX_2月リバランス(2/27

売り方向の1,300億円。

日立950万株、オリックス760万株、第一三共570万株など。

売り越しリバランスのため、買い方は見合いのTOPIX買いとなる。リバランス規模が大きくないため、先物対応が中心となろう。

この続き:607文字

新規ユーザー登録(無料)いただくと、以下の特典があります。詳しくは、ユーザー登録後に配信される「ユーザー登録完了」メールをご確認ください。
【特典1】
登録時から過去15日分の有料コラム(新規推奨銘柄情報を含む)をお読みいただけます。
【特典2】
会員契約に使える3,000円分のポイントをプレゼントします。

ここから先は、インデックス(リバランス)分析のコラム会員限定です
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「インデックス(リバランス)分析のコラム会員契約(30日間22,000円(税抜価格20,000円))」が必要です
ご契約いただくには、「新規ユーザー登録」と「インデックス(リバランス)分析のコラム会員契約(30日間22,000円(税抜価格20,000円))」が必要です

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.

インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

最新記事 by インデックス(リバランス)分析のコラム (全て見る)