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【総評】    

 投資主体別売買状況・現先合算(43週)-戻りのなか海外勢は買い

4月第3週(414日~418日)の現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が4週ぶりの買い越し(+3,500億円)、個人は2週連続の売り越し(-3,500億円)。

同週の日経平均は前週のトランプ関税ショックから急速に持ち直す展開となり、週間で1,100円超の上昇となった。

海外投資家は現物(+1,500億円)、先物(+2,000億円)ともに買い越し。個人は現物(-2,300億円)、先物(-1,200億円)ともに売り越した。

信託の現物は920億円の買い越しとなったが、私募投信などが中心で公的色は薄いであろう。GPIFの四資産ウエートは、日本株で24%台後半にあると思われ、日本株買いに動く状況にない。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント  

  •  TOPIX 4月7-9月決算銘柄FFW・調整係数 4/28

リバランスは片側3,500億円

売り銘柄上位は、リクルート(6098)、新光電工(6967)、東京海上(8766)、三井物産(8031)

この続き:194文字

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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