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【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(10月2週)
10月第2週(10/6~10/10)現先合算の投資主体別の売買は、海外が3週ぶり買い越し(+1兆1,800億円)、個人は4週ぶりの売り越し(-3,100億円)となった。
同週の日経平均は大幅高。自民党総裁選で高市早苗氏が勝利したことを好感、高市トレードが活発となり、海外は現物(+1兆600億円)、先物(1,200億円)ともに大幅な買い越し。
個人は利益確定から現物(-4,300億円)を中心に売り越し。
信託銀は株高のなかでリバランスの売りが優勢となった(-5,600億円)。
この週はGPIFのウエート調整売りが2-3千億円規模で観測されている。
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
【3】スケジュール一覧
【1】現在進行中のインデックスイベント
- TOPIX_10月FFWリバランス(実施10/30|公表10/7)
今回のリバランスは、リバランス片側1.8%・金額2.4兆円と一年で一番大きく、注目度が最も高い。
また、直感的にロングショートとなり得るペアが多いのが特徴的である。
例)売り/買い
丸紅/ 三菱商事
この続き:264文字
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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