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【総評】  

 投資主体別売買状況・現先合算(22週、29日~213日)

現物と先物を合算した投資主体別の売買は、海外が2週連続の買い越し(+1兆7,900億円)、個人は2週連続の売り越し(-1兆1,600億円)。

海外勢の現物・先物合計での買い越し額は2014年11月以来の規模にまで膨らんだ。

 

同週の日経平均は上昇。衆院選で自民が圧勝となったことで週間で2,700円近い上昇。

海外は現物(+1兆2,300億円)先物(+5,600億円)ともに大幅に買い越し。

個人は現物(-1兆1,700億円)を中心に大幅に売り越しとなった。

 

信託の現物売り(-4,400億円)が継続。そのうち、-1千億円は企業年金による売却で、GPIFは-3〜-4千億円の売りとなった模様だ。

GPIFのこれまでの売却ペースは一週間で-2〜-3千億円であったが、足元では日本株が相対的にも優位な状況が継続しており、売却額が拡大基調となっている。

足元の伝統的四資産ウエートでは、日本株は26%を若干下回っていると推定されるが、相場が上昇すればウエート調整売りは継続するだろう。

 

GPIFとしては、先物売りを機動的に実行しやすい状態にあり、上値を抑える要因となり得るが、冒頭に記載した通り、海外勢の買いが継続するようであれば、高値更新の場面もあるだろう。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • TOPIX_2月リバランス(実施2/26

片側1,200億円の売り方向中心のリバランス、見合いの買いはTOPIXパッシブとなるが、サイズ的には先物が中心となろう。

この続き:549文字

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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