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【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(2月2週、2月9日~2月13日)
現物と先物を合算した投資主体別の売買は、海外が2週連続の買い越し(+1兆7,900億円)、個人は2週連続の売り越し(-1兆1,600億円)。
海外勢の現物・先物合計での買い越し額は2014年11月以来の規模にまで膨らんだ。
同週の日経平均は上昇。衆院選で自民が圧勝となったことで週間で2,700円近い上昇。
海外は現物(+1兆2,300億円)先物(+5,600億円)ともに大幅に買い越し。
個人は現物(-1兆1,700億円)を中心に大幅に売り越しとなった。
信託の現物売り(-4,400億円)が継続。そのうち、-1千億円は企業年金による売却で、GPIFは-3〜-4千億円の売りとなった模様だ。
GPIFのこれまでの売却ペースは一週間で-2〜-3千億円であったが、足元では日本株が相対的にも優位な状況が継続しており、売却額が拡大基調となっている。
足元の伝統的四資産ウエートでは、日本株は26%を若干下回っていると推定されるが、相場が上昇すればウエート調整売りは継続するだろう。
GPIFとしては、先物売りを機動的に実行しやすい状態にあり、上値を抑える要因となり得るが、冒頭に記載した通り、海外勢の買いが継続するようであれば、高値更新の場面もあるだろう。
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
【3】スケジュール一覧
【1】現在進行中のインデックスイベント
- TOPIX_2月リバランス(実施2/26)
片側1,200億円の売り方向中心のリバランス、見合いの買いはTOPIXパッシブとなるが、サイズ的には先物が中心となろう。
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