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 【総評】

投資主体売買状況・現先合算(5月第1週、5/7~5/8)

現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの買い越し(+1兆1,500億円)、個人は4週ぶりの売り越し(-6,200億円)。

同週の日経平均は上昇。連休明けの7日には過去最大の上昇幅となるなか、海外は大幅買い越し、個人は売り越し。

 

二営業日しかなかったこともあり、信託に関しては目立った動きは観測されなかった。

ちなみに先週(5/11〜5/15)では、GPIFに関してはウェイト調整などは観測されなかったが、準公的や企業年金で日本株売りがあった模様。

週末金曜日では、TOPIX先物に1千億円の売りが走ったようだ。

  

インデックス・イベントでは、TOPIX 5月リバランス、MSCIリバランスが確定している。

TOPIXに関しては片側約5千億円のリバランスとなるが、売り方向の半分以上は三菱商事。全体のイメージは、三菱商事売り・他TOPIX見合い買いとなる。

MSCIスタンダードは、採用銘柄は想定通り、除外銘柄も概ね想定通りであったが、銘柄数が思っていたより多かった。結果的に日本株からは2千億円前後の資金流出となる見込みだ。


1】現在進行中のインデックスイベント

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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