今日も個別の中小型株は厳しい展開でした。ファンドの解約売りが出ている雰囲気で、ロングであったであろう、いいファンダメンタルズの個別株が引き続き売られ、ヘッジでショートになっていたであろう、東証マザーズ指数先物がそれにつれて買い戻されるので、指数は下がらないのに個別株が下がるという悲しい動きになってます。東証マザース指数はほんの少しですがプラスなのに、上げ銘柄102,下げ銘柄225となっているのが、その動きを表していると思います。ファンダメンタルズからの動きではないので、リスクオフでずっと売られるという展開になったら色々アクションも逆にありえるのですが、そうでなければ耐えるしかないところです。

 

日経平均はいったん昨日の引け値を回復し、トヨタ減産ショックは終わったかに見えましたが、トヨタと自動車関連株、それから値動きの良かった大型株もまた大きく売られ、混乱はまだ続くようです。一旦フラットに戻したデルタですが、再びデルタショートをお勧めしています。

 

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]