金曜日はTOPIX、東証マザーズ指数ともに、ほぼ変わらずではあるもののプラスで引けることができたのは良かったですし、またその売買代金は前日比で大きく増加していて、エネルギーの強さが感じられたこともポジティブでした。

 

今週から年末にかけ、海外投資家がどんどんお休みに入っていって、基本はマーケットは静かになっていくものと思われます。ただ、TOPIXコア30(月初来+3.9%)の強さ(TOPIXは+2.2%、日経平均は+1.2%)を見ていますと、海外投資家だけではなく、買いそびれていた国内投資家も参戦せざるをえないというような、下も怖いけどここから上も怖いという心理の中で買い圧力はまだまだ強いと思われます。ちょっと怖さがある分だけ、超大型株をとりあえず買っているというような、消去法的な心理も透けて見えますね。

 

そんな状況の中、中小型株はまだ腰が弱く、本格的に買っていくというのには少し辛いところがあります。ただ、トヨタやソニーを買ってもつまらないと感じる方、年末にかけ中小型株の戻りにかけたいが、新規IPO銘柄は値動きが激しすぎてちょっとという方には、以下の銘柄を推奨したいと思います。

 

東証マザーズの中では時価総額が高く、そして今年の高値まであと0.6%のところまで先んじて戻っている銘柄です。最近はニュースフローもポジティブなものが多く、東証マザーズ指数が高値を奪還する過程(ここから+15.3%)において、パフォーマンスはそれを上回る展開になると予想しています。

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]

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