東証マザーズ指数は、月曜日こそ+0.7%と先週からのいい流れを継いだところ、火曜日-2.4%、本日+0.4%とあまりぱっとしませんでした。

 

その前の上げが大きかったので調整とも見えますが、米ナズダック指数が強い中で違和感がありましたね。

 

明日28日はTOPIXの大きなリバランスの日です。(詳しくはインデックス(リバランス)分析のコラムをご参照ください。)インデックスにトラックしているファンドのサイズが分からないため、そちらではコメントされていませんが、東証マザーズ指数のリバランスの日でもあります。

 

先月は多くの銘柄が東証マザーズに新規上場しましたが、それらは明日の引け値で東証マザーズ指数に組み入れられます。つまり、それら銘柄には買いが発生しますが、それ以外の東証マザーズ銘柄については売りが発生します。東証マザーズ銘柄は流動性に難があるものも多く、売りの方が先回りして火曜日から入っていたことが、東証マザーズ銘柄がパッとしない一因となっていたと思われます。今回はプレイド(4165)やヤプリ(4168)など時価総額が大きいものも多く、いつもより影響が大きそうです。

 

明日の引けで売り圧力が解消すれば、再び上昇トレンドに戻るのではないかと思います。時価総額が大きいもので、特に理由が無く売り込まれた銘柄は、少なくとも短期的には買いチャンスです。

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]

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