米株市場ではゲームストップ株やその他のショートカバー急騰銘柄が、下降に転じるなど少し落ち着きを取り戻し、米VIX指数も30を切って27台まで下がってきました。とりあえずはひと段落といった感じですね。

 

それとともに日本株もこの二日で急速に戻してますが、感覚的にはこの件での急落前に対して半値戻しといったところで、ままだといった感じ。下がったところは買いたい投資家はまだ多いので、戻るのであればこれくらいまでの戻りはある程度想定内です。それに対し、どうも今日は公的資金が売っていたという観測があるのが気になるところ。日経平均で29,000円の手前では観測されていましたが、28,000円台前半でも売ってくるのは少し想定外でした。ここから上はしばらく少し辛いかもしれません。ただこの売り、経験的には1週間くらい続いて終了することが多く、そのあとはまた29,000円を目指す動きとなるのでしょう。米株次第というところもありますが。

 

今日は中小型株全般強い動きとなってまして、東証マザーズ指数も望み通り1200ポイントが昨日サポートとなったあと、本日は1253.48まで戻してきました。全面高といった感じでしたが、米テスラのイーロン・マスクCEOがSNSでバッテリー増産を供給業者に求める発言をしたこともあり、リチウムイオン電池関連からのEV関連全般の銘柄が非常に強かったのが印象的でした。

 

さてそんな中、緊急事態宣言の延長が決まってしまい、新型コロナウィルス悪影響銘柄群は弱いのかなと思いましたが、指数以上に強い銘柄も目立ちました。新規感染者数が減少傾向にあることの方を見ているといったところですね。もう2月ですし、季節的にも感染者が減っていくのが期待されるところではあります。

 

そこで買い推奨したい銘柄が一つ。観光関連銘柄です。もう1回下押ししてからお勧めしようとチャンスを伺っていたところ、押し目待ちに押し目無く、底値での推奨というわけにはいきませんでしたが、それでもコロナ後を見越して戻すのであれば、まだまだ序盤戦です。観光関連銘柄のなかでも、この銘柄は海外旅行の比重が高く、戻すタイミングは他の観光関連銘柄と比べて遅くなってしまうかもしれませんが、もう戻し始めているので買っておかないといつ急騰するか分からないということで、このタイミングでの推奨です。海外旅行の比重が高い分だけ、昨年来高値からの下落率も大きいので、時間はかかるかもですが戻しが大きいであろうということで、この銘柄をチョイスしてみました。

 

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ポートフォリオマネージャーのコラム

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。エントリープランという位置づけです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.中小型株の中で、ある程度値動きが安定的で中長期的に大きなパフォーマンスを狙う株と、下値不安が少なそうでしかし何か材料が出てくればアップサイドが大きい株を中心にお伝えします。 3.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。]

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