こちらの住宅設備機器関連銘柄が推奨時から20%以上上昇しました。
【新規推奨】住宅設備機器関連銘柄
買われていた会員の方は、おめでとうございます!
目標株価までもう少しです!楽しみにお持ちください。
ところで、昨日、目標株価を達成したDXソリューション関連銘柄について、会員様より
「推奨時から、3ヶ月で20%上昇。その後、地合の悪化で徐々に買い値近辺まで下落。この状況で、持ち続けられる人は少ないのでは?」
とご指摘をいただきました。
・DXソリューション関連銘柄のチャート
良いご指摘をありがとうございます。このチャートを見ると、他にもそう思う方もいらっしゃるかも知れませんね。
確かに、上昇トレンドを割ったところは、売りという判断も正解かもしれません。
また、その後、下降トレンドをブレイクできないので、どこかで手仕舞いという判断も正解かもしれません。
ただ、弊社は、推奨銘柄について、「ファンダメンタルズ分析が主、テクニカル分析(チャート)が従」というスタンスを持っております。
つまり、「思惑や需給で業績と外れたトレンドが形成されるかもしれないが、最終的に業績に基づいた株価へ回帰する」という考え方です。実際、決算発表により急騰し、弊社がターゲットとした目標株価をつけました。
なぜ弊社が、「ファンダメンタルズ分析が主、テクニカル分析(チャート)が従」というスタンスをとっているかと言うと、利益の取りっぱぐれが生じるからです。これについては、「あなたの利確ルールは何ですか?」の記事に詳しく書いておりますので、ぜひお読みください。
しかし、「全部が全部、目標株価を達成できないですよね?」と思われる方もいらっしゃると思います。その通りです。
そこで弊社では、
- 利益の取りっぱぐれを防ぐ
- 損失を最小限に防ぐ
- 投資初心者でも機械的に売買すれば利益を取れる
を目的として、コラム会員様へは「ロスカットルール」での投資行動を推奨しています。バックテストを繰り返し検証し策定しました。詳しくは、ユーザーマニュアルの「ロスカットルール適用での投資行動」をご覧ください。
要約すると以下の通りです。
<ロスカットルール適用での投資行動>
※一つの銘柄あたり、運用資産の20分の1(リサーチのコラム(ライト)会員様の場合、5分の1)を超えない最大の単位を買う。左記を超える銘柄は、売買せずに見送る
※目標株価になったら全て手じまう
※仕掛けから6か月経過したら全て手じまう
※推奨時より終値で20%以上下落した銘柄は、次の日の寄り付きで全て手じまう。
このルールで機械的に売買した場合のパフォーマンスは以下の通りです。(2022年6月末現在)
年利にすると28%になります。
もちろん、ご自身の相場観に自信をお持ちの場合は、ご自由に弊社の推奨銘柄を料理いただければと思いますが、投資初心者や、本業が忙しく投資に割く時間がないという方は、ロスカットルールを活用し、機械的に売買いただければと思います。
ただルールに従って売買するだけで、年利28%
配当や不動産投資で年利6%でも高利回りと言われる中、年利28%ではご不満ですか?
理論上の話ですが、この年利28%を維持した場合、10年後の資産は、約12倍になります(複利計算の場合)。
※ https://keisan.casio.jp/exec/system/1248923562 を使って計算
もし、十分だと思われる方は、ぜひ、弊社の会員へのご入会を検討ください。
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