日経平均は9連騰のあと、今日はとうとう下げとなりましたが、大幅上昇の後としては非常に小さな下げに留まっていて、引き続きいいモメンタムが続いています。
今月中旬からなんとなくウクライナ情勢は織り込み済みという雰囲気になり、米FOMC前の先物買戻しから、その後の出尽くし安心買いが入ったりと、円安が止まらないこともプラスされて、日経平均主導の上げとなっています。
日経平均は3/9の安値(引け値ベース)24,717.53から今日の引け27,943.89まで+13.1%
東証マザーズ指数は同期間で669.67から732.58まで+9.4%。日経平均には見劣りするものの大幅高ではあるのですが、ウェートの高い銘柄主導な感じがあり、その他の個別株はあんまり上がってる感がない感じもする、そんなこの2週間だったような気もします。
円安が更に進み、先ほど125円をつけました。2015年に黒田総裁の発言から円安防衛ラインとされて、その後は円高に戻ったレベル。しかし日銀は今日も指値オペを行うなど、金利低め誘導の姿勢は変わらずで、それに対して米10年債金利は2.5%を超えても下げ止まらずですので、このまま日米金利差が開く傾向が変わらないのであれば、円安は止まりそうにありません。引き続き日経平均主導の上げは続きそうです。ただ、明日明後日に関しては配当再投資の買いが入る予定ですので、TOPIX主導になる可能性が高いということと、年度末(決済日ベースで3/29)を超えると、その後の月末二日は意外安があったりするので、そこは注意です。
【参考銘柄】バリュエーションはまだ高いが、ファンダメンタルズでは最悪期を脱し、ここから業績はV字回復の模様。アフターコロナ銘柄であり、特にGOTOトラベルの恩恵を受けそう。ファンダメンタルズからの目標株価は決めづらいが、昨年来高値から株価は70%以上下落しており、アフターコロナ物色が入って戻れば、とりあえず早めに現値から+60%程度(そこまで上がってもまだ昨年来高値から60%程度下のレベル)。ロスカットは-20%で。
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