ガザ病院爆発によりバイデン米大統領のヨルダン訪問、アラブ首脳との会談がキャンセルとなり、パレスチナ紛争悪化懸念から株価が弱含むのを心配しましたが、日経平均+0.0%、TOPIX+0.1%、東証マザーズ指数+1.0%と、主要指数はプラスとなりました。

 

日中で弱い局面があるたびに買いが入ってくる感じで、パレスチナ紛争がこれ以上悪化しなければ、日経平均で32,000円以下では買いが入ってくるということが分かり、ひとまずの安心材料となりました。戻りが特に鈍い中小型株にやっと今日はアグレッシブ目な買いが入っており、こちらも少しホッとする感じでしたね。

 

パレスチナ紛争、それからウクライナ情勢も、まだまだ安心はできず不安定な需給相場が続きそうですが、いい銘柄の安いところはしっかり拾っていきたいです。

 

 

 

 

 

 

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.