今日の夜の欧米市場がクリスマスでお休みということで、本日の日本株は通常の年末モードの静けさよりもさらに静かなマーケットとなりました。東証プライム市場の売買代金は、年間平均よりも2割以上少ない2.5兆円しかなかったですね。

 

個別銘柄の方では、こういう時に頼るのはやはり半導体株といった感じでレーザーテックを筆頭に強かったり、欧州海運が紅海運航再開準備中のニュースで海運株が大幅安して代わりに造船株が強かったり、政府が宇宙基本計画工程表を改定したことで宇宙関連株が強かったりと、局地戦は少し盛り上がっていました。

 

日経平均+0.3%、TOPIX+0.0%に対してグロース250指数が-0.6%と、中小型株はやや苦しい感じの日でしたが、東証グロース市場の売買代金はわずかですが先週金曜日を上回っていたり、個別銘柄では大幅高になるものもチラホラあったりと、指数から受ける印象ほどは全般悪くなかったという感触がありました。買いの手が復活しつつある感じでしたね。明日以降、年末ラリーというか、少なくともお化粧買いというか、ともかく更に買いが入ってくることを期待しています。

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]