日経平均-2.0%、TOPIX-1.1%と反落となりました。今年の利下げはないかもといったFRB高官の発言や、イランのイスラエルに対する報復懸念による地政学リスク増大、原油高、円高となりまして、日本株には強い逆風となりました。ただ、後場には買い物は入ってきていまして、TOPIXは下げ幅は1%程度に留まり陽線で引けました。中東情勢懸念、今晩の米雇用統計や来週の米CPI、PPI次第で下振れの可能性はまだあるかもしれませんが、需給を見ている限りでは現状それほど心配する局面ではなさそうです。

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]