日経平均-2.0%、TOPIX-1.1%と反落となりました。今年の利下げはないかもといったFRB高官の発言や、イランのイスラエルに対する報復懸念による地政学リスク増大、原油高、円高となりまして、日本株には強い逆風となりました。ただ、後場には買い物は入ってきていまして、TOPIXは下げ幅は1%程度に留まり陽線で引けました。中東情勢懸念、今晩の米雇用統計や来週の米CPI、PPI次第で下振れの可能性はまだあるかもしれませんが、需給を見ている限りでは現状それほど心配する局面ではなさそうです。
この続き:230文字
新規ユーザー登録(無料)いただくと、以下の特典があります。詳しくは、ユーザー登録後に配信される「ユーザー登録完了」メールをご確認ください。
【特典1】
登録時から過去15日分の有料コラム(新規推奨銘柄情報を含む)をお読みいただけます。
【特典2】
会員契約に使える3,000円分のポイントをプレゼントします。
ここから先は、ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員限定です
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間455円(税込500円))」が必要です
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間455円(税込500円))」が必要です
ご契約いただくには、「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間455円(税込500円))」が必要です
The following two tabs change content below.
ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:円高進行で大型株弱く、中小型株強い。 - 2025年5月15日
- マーケット一言:一時146円台の円高もありTOPIXは14営業日ぶりの下落など全般下げるが小幅。上下トレンド出ず。半導体株スッキリ上げる。カバー大幅安。 - 2025年5月14日
- マーケット一言:米株大幅上昇で日本株も上昇し、TOPIXは13日続伸。個別銘柄はバラバラな動きで上下のトレンド出づらく、今晩の米株市場次第か。 - 2025年5月13日
- マーケット一言:米中緊張緩和期待でTOPIX12日続伸。防衛株、半導体株上昇し、医薬品株売られる。買いか売りか。 - 2025年5月12日
- マーケット一言:米英貿易協定合意でリスクオン。TOPIXは11日続伸。 - 2025年5月9日