懸念の中東情勢は週末に悪化はせず、今日は先週下げた反動もあり、日経平均+1.0%、TOPIX+1.4%と綺麗な反発となりました。ただ売買代金は減っておりまして、今日のところは本格的な買いで反発ではなく、あくまでも反動の上げといった感じに留まりました。
先週末の米株市場でエヌビディアが10%以上の大きな下げを見せた影響を受け、半導体関連株や、先行して上がっていた一部AI関連株が非常に弱かったです。一方で電気・ガス株や空運、陸運株、食品株などのディフェンシブ銘柄が強く、相場の主役交代の感じがありました。日銀金融政策決定会合(25-26日)前であり、とりあえずそれまではバリュー株中心の物色となりそうです。半導体関連株もこの程度の下げならまだ調整程度で済んでいまして、戻りを見せてくれるのはそう遠くないと考えています。
グロース250指数は+2.0%(引け値651.25pt)で、650ptを回復してくれました。ですが東証グロース市場の売買代金は800億円を下回っており、閑散といった趣もありましたのが残念です。セリングクライマックスのような出来高の伴う大きな下げがあったほうが、早く大きいリバウンドには望ましいのですが、とりあえず下げ止まったのを良しとしましょう。明日以降のマーケットに期待が持てそうです。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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