昨夜の米株市場でエヌビディアが-6.7%と3日連続安となり、ナスダック総合指数も-1.1%となっていました。それを受けて日本の半導体関連株もディスコ-5.5%、レーザーテック-3.2%などと大きく売られる銘柄が目立ちました。
一方で米ダウ平均は+0.7%と上昇しておりまして、米株市場において何かしらハイテク株から旧来の銘柄への資金逆流が感じられていましたが、日本株も日経平均+0.9%、よりはTOPIX+1.7%、よりはTOPIXコア30+2.3%と、時価総額の大きい伝統ある銘柄が買われていましたね。トヨタ+4.6%、三菱UFJ+3.9%、日立+4.6%、三井住友F+3.2%までが売買代金トップ10に入りまして、商いを伴っての大きく上昇でしたし、東京海上+4.7%、伊藤忠+4.6%も含め迫力がありました。
東証プライム市場の売買代金は今日増えたとはいえ4兆円割れしていまして、エネルギー不足の中で効率的に海外投資家が日本株を買い直している、そんな雰囲気でした。今週で今年前半が終了とはいえ、なぜ急にそういう買い方なのかは良く分かりませんが、日経平均も39,000円を回復(大引け39,173.15円)しましたし、このまま上昇するなら買いでついていかなければの感じになります。まあ、何回も裏切られて39,000円割れに戻る過去がありますので、明日明後日の動き次第ですね。
グロース250指数も+1.3%(大引け647.30)と上昇しました。ただ、指数上昇寄与度1、2位がサンバイオ+18.8%、クオリプス+16.6%と、最近売られていたバイオ株の買い戻しによるものになってまして、少し割り引いて考える必要はありそうです。しかしながら、人気株のPostPrimeは今日も強く+20.5%と失速しなかったり、良ファンダメンタルズ銘柄も一緒に買われていたりとなっていましたので、雰囲気はむしろ指数以上に良かった感じもありました。
新規ユーザー登録(無料)いただくと、以下の特典があります。詳しくは、ユーザー登録後に配信される「ユーザー登録完了」メールをご確認ください。
【特典1】
登録時から過去15日分の有料コラム(新規推奨銘柄情報を含む)をお読みいただけます。
【特典2】
会員契約に使える3,000円分のポイントをプレゼントします。
続きを読むには「新規ユーザー登録」と「ポートフォリオマネージャーのつぶやき会員契約(30日間455円(税込500円))」が必要です
ポートフォリオマネージャーつぶやき
最新記事 by ポートフォリオマネージャーつぶやき (全て見る)
- マーケット一言:OpenAI報道で900円近く下げた日経平均、引けにはほぼ横ばいまで戻す。値上がり銘柄は多いが、儲かった人・損した人がはっきり分かれた、ちょっと変なマーケットだった。中小型はネットセキュリティ関連だけではなく、多くのテーマ株が堅調 - 2026年10月9日
- マーケット一言:米金利(利回り)再上昇、SQ前日、新TOPIX出尽くしと重なりズルズル続落 - 2026年10月8日
- マーケット一言:日経平均は7万円キープ、SQに向けて落ち着きどころ。中小型株は引き続きネットセキュリティ株が主役だが、銘柄ごとに明暗分かれる。 - 2026年10月7日
- マーケット一言:日経平均、約3カ月ぶりに終値で7万円台。ショートカバー気味に上昇の中、やや買い疲れ感も。参考銘柄2つ。 - 2026年10月6日
- マーケット一言:日経平均7万円台タッチ、中小型株も引けにかけて上昇 / 米雇用統計で利上げ観測後退、半導体主導で日経平均+2.4% - 2026年10月5日
