バイデン米大統領が大統領選から撤退するという週末の表明を嫌気した動きはどこへやらで、昨夜の米株市場は上昇し、特にSOX(フィラデルフィア半導体指数)は買戻しもあって+4.0%の大幅上昇となっていました。
それを受け日本の半導体関連銘柄も買われて日経平均も堅調となっていたのですが、それもあまり長続きせず後場の早い段階で上げ分を吐き出し、日経平均-0.0%とマイナス、TOPIXは+0.2%と辛うじてプラスで引けました。
自民党の茂木幹事長による日銀に利上げを促すような発言を受けて金利が上昇し金融株が、そしていい決算を受けて海運株(日本郵船+8.2%など)が上昇したので、TOPIXはなんとかプラスで終わったという感じです。円金利高による円高傾向も日経平均には逆風でした。
半導体関連株は、ディスコ-0.5%、レーザーテック-1.8%やKOKUSAI ELEC-0.4%と、SOXが4%上げても日本の半導体関連銘柄は下がるのは少々びっくりしましたね。
米株のこの動きで上がれないならもう上がれないという気もしましたが、今日も東証プライム市場の売買代金は3.5兆円程度と少なく、結果として昨日に引き続き様子見だけでしたといえばそういう感じですね。特段ここで何かをする必要もなく、単に1日消化で明日を待つ感じとなります。
そして今日は中小型株が買われる順番ということで、グロース250指数は+0.6%と反発しました。
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