米株式市場で、ジャクソンホール会合でのパウエル米FRB議長の講演に対する警戒が強まり、ナスダック総合指数が-1.5%となるなど米AI関連株が売られたことなどを受け、今日の日本株は日経平均-1.5%、TOPIX-0.6%と続落しました。
日経平均の下げ(-657円)が大きいのは、ソフトバンクG-7.1%(日経平均寄与度-231円)、アドバンテスト-5.7%(同-174円)の2銘柄で-406円下げているためで、それを除けば下げは‐251円(-0.6%)とTOPIX並みの下げでした。
今日も下げましたが、後場の持ち直しの動きを見ていますと、昨日と同様に指数は下げてもむしろ相場の強さの印象のほうが強かったです。下値ではしっかり買いが入りますね。
今日はトヨタ+0.4%、三菱UFJ+0.4%と超大型株がプラスとなっており、海外機関投資家からと思われる売り圧力も一服しました。
明日も米株市場(今晩)に引っ張られる動きになるでしょうが、日本株そのものの需給は悪くありませんので、全般的にはそれほど心配するところではないですね。
グロース250指数は-1.7%とやや大きめに下げ、中小型株はリスクオフ的に売られる日となりました。
昨日の大型株にみられたパフォーマンスが良かった銘柄群への売り圧力が、中小型株界では今日あったという感じで、主力どころが軒並み大きく売られ、指数の下げ以上の弱さが感じられる日となりました。ちょっと辛かったです。
ただこの売り圧力はいつまでも続く感じはなく、大型株同様一過性のような感じで、市場全体が落ち着き次第また、良ファンダメンタルズが素直に買われる展開になるとみています。
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