イランもイスラエル・アメリカも引くに引けない状況が続いて原油価格が上昇し、日経平均-3.5%、TOPIX-3.4%、グロース250指数-5.3%と大きく続落しました。
イラン情勢が解決すれば大幅上昇だろうと個別株プレーヤーの持ち株の売りは手控えられ、欧米株はさほど弱くないためか海外機関投資家の日本株買いも続いている状況の中、一方でマクロ投資家が淡々と売っている状況です。
需給がある程度変な均衡となっており、指数の需給主導で空中戦が続いているだけといえばだけですね。
下値は日経平均45,000円を覚悟しつつも、60,000円までのリバウンドも想定しなければいけない難しい状況でもあります。
方向感がないので先物で上下に賭けられず、かといってオプションでコールとショートの両買い建てするにはボラティリティが高すぎて指数はやりづらく。
個別銘柄はリバウンド局面で上げそうな優良銘柄ほど下げているので買いたいのだが、下げ局面では下げがきついので方向感がない中で買いにもいけず。
日経平均、TOPIXともに年初来+2%ちょっとという絶妙なレベルで、どのプロダクトも積極的に売り買いできないという、イラン情勢と同様の膠着状態となっています。
まあいずれは上がるので焦って何もする必要がなく、下げて損失が出ても耐える胆力と、下げたら買い増せるポジションコントロールがキーとなるマーケットですね。
腹を据えて様子見といきましょう。
ポートフォリオマネージャーつぶやき
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