昨夜の米株が強く、そして今日のドル円は円安気味に推移ということで、日経平均+0.8%、TOPIX+0.3%と反発しました。

 

ないとは思いつつもまだ残っている為替介入警戒感が薄まり、とりあえず自律反発となりました。

 

キオクシア+5.7%を筆頭に半導体関連銘柄が買われ、景気敏感の非鉄、商社、銀行、電気機器、海運が買われと、セクターパフォーマンス的にはブルマーケット型でした。

ただ、東証プライム市場での値上り/値下がり銘柄比率が42%/52%と値下がりの方が多く、あくまでも買い戻し的な買いにとどまったのだなという感触でもありました。

 

なんとなく買いターゲットのレベルになっている日経平均52,000円に、昨夜の先物で52,205円まで近づいたところであく抜け気分が少し出て買われただけで、本格的に買っていくというところではまだ無さそうですね。

 

下がれば買いスタンス継続ではありますが、焦らず少しづついきましょう。

 

グロース250指数は-0.4%と、反発時の主役は大型株ということで、今日の中小型株が強くなかったのはまあしょうがないところです。

東証グロース市場の売買代金が1,000億円をやっと超えるぐらいという閑散さで、まだ様子見スタンスでのプレーが続きます。

 

今日は幕間つなぎで再度レアアース関連(東洋エンジニアリング+12.8%、岡本硝子+5.0%など)が強く、最近材料株の主役っぽくなっているペロブスカイト太陽電池関連(ケミプロ化成+16.9%、倉元製作所+13.5%)ぐらいが目立っていた感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]