本日の日本株は、日経平均-3.1%、TOPIX-3.2%と大きく下げました。

 

昨日コメントしました中で、日本株は下げるが米株は下がらない、までは合っていたのですが、イランの想像以上に激しい反撃と、何よりトランプ米大統領自身による紛争長期化可能性のコメントが嫌気され、日本株戻す、とはなりませんでした。

 

懸念していた原油と金利が、、原油高金利やや上昇と、下げる条件がそろってしまいましたね。

韓国市場も-7%以上下げており、今年パフォーマンスのいいマーケットで利食いが急がれ、需給も良くありませんでした。

 

米軍に死者が出てしまったところで、米トランプ大統領が落としどころを見つけづらくなってしまったこと、プライベートクレジット市場の気持ち悪さ継続で、ここはガッツで買い!という感じではなくなってしまいました。

落ちるナイフはつかむなということで、ともかく落ち着き待ちです。

 

これ以上下げると、デリバティブ絡みの売りも出てきそうで、需給も引き続き警戒です。

 

グロース250指数は-3.2%と、中小型株も大型株と同程度の下げとなりました。

 

朝10時半くらいまで強く、大型株から中小型株への主役交代を期待したのですが、本日のような総売り状況では、さすがに引けにかけて大型株の弱さに追いつくかのように売られました。

 

エヌビディアによるルメンタム、コヒレントへの出資が報じられ、精工技研+14.8%、santec+4.4%、QDレーザ+14.0%といった光電融合関連が買われました。

スリー・ディー・マトリックス+5.7%、GNI+4.8%、リボミック+15.1%とバイオ株も買われましたが、こうした銘柄以外は全部下げたというイメージでしたね。

 

分かりやすいセリングクライマックス(寄り付きから総売り気配とか)がくるなど、きっかけ待ちとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]