米国とイランの停戦協議進展期待で昨日大きく上げた日本株は、今日は調整的に日経平均-0.3%、TOPIX-0.2%の小幅安となりました。

 

停戦に向けた両国の条件の隔たりは大きく、原油価格がやや上げ気味なのが気がかりですが、とりあえず紛争がエスカレートしておらず、次の動き待ちとなりますね。

 

グーグル新技術(LLMの必要メモリを6分の1に)でメモリー需要懸念が出たキオクシアが-5.7%と下げ、アドバンテストも-2.0%と売られましたが、フジクラ+2.3%、古河電工+3.1%と電線が強く、昨夜ARM株が急上昇したことでソフトバンクGも+0.3%と買われるなど、半導体・AI関連はまちまちな動きとなりました。

バークシャー提携で2日ストップ高していた東京海上Hが-3.4%、つられたのか三菱UFJ-0.7%、三井住友F-1.2%と銀行株も下げました。

INPEX+5.5%など石油関連、商船三井+5.1%など海運は買われました。

 

グロース250指数は-2.9%とやや大きく下げ、中小型株はそれ以上に大きく売られる銘柄が目立ちました。

 

千代田化工建設-10.5%、QDレーザ-16.4%、AIメカテック-9.5%あたりが商いを伴って大きく下げました。

 

パワーエックスが-5.6%と売られ、この4日で-33%の大きな下げとなりました。

そろそろ買いに入りたいところですが、IPO銘柄が連敗中でもあり中小型株の雰囲気全体悪く、中途半端なところでは買えませんので、まだしばらく様子見というところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]