イラン関係で特に大きなニュースもなく、あるいは交渉が進む期待が強まる中で、昨日の日本時間から昨夜の米株までの強い流れが今日も続き、日経平均+0.4%、TOPIX+0.4%、グロース250指数+0.8%と続伸しました。
指数は上げ、東証プライム市場の売買代金も9.2兆円まで増加しと、ブルマーケットだなあという感じに見えますが、今日は個別銘柄の物色対象がいつもと全く違う感じで、なぜか損してるんだけどという投資家の方も多かったようです。
TOPIXコア30指数が+0.9%と、中長期の海外機関投資家の強い買いが入っているのは間違いなかったのですが、
情報・通信業指数(マネーフォワード+18.1%、ボードルア+15.3%など)、証券・商品先物取引業指数(野村+3.4%、マネックス+2.2%など)、銀行業指数(りそな+3.5%、ほくほく+3.3%など)、精密機器指数(タムロン+5.8%、東京精密+3.2%など)、サービス業指数(ベイカレント+14.3%、サンウェルズ+9.1%など)が指数別パフォーマンスのトップ5で、その後が医薬品指数、水産・農林業指数、陸運業指数と続き、銀行はともかくその他はあまり投資家が持っていないような銘柄を狙い撃ちして買っているぐらいのイメージで、個別銘柄プレーヤーには難しいマーケットでした。
半導体・AI関連が、ソフトバンクG+4.8%、アドバンテスト+2.2%は強かったもののの、キオクシア-7.4%、JX金属-5.1%、レーザーテック-3.3%、フジクラ-4.2%、古河電工-5.6%、日東紡-10.0%などと散々でした。
防衛関連も、三菱重工-4.0%、IHI-4.3%、日本アビオニクス-6.5%など大きく下げました。
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