日経平均は+0.5%の65,856円と反発、TOPIXも+0.5%と続伸しました。

 

朝方は米半導体株安(SOX-2.7%など)から一時918円安の64,609円まで下げましたが、半導体関連に打診買いが入って切り返し、プラスで終えました。

 

先週は先物で、今日は現物で65,000円どころでの「こつん」ときた感。

プライム売買代金は7.0兆円(うちキオクシアが1.5兆円)と今日も減少して薄商い、チャートも切り下がり気味という弱い形ですが、65,000円どころのサポートが確認できたのはよかったです。

 

ただいまだもって、エヌビディア決算とジャクソンホール会合待ちではあります。

 

東京エレクトロンは+0.5%とプラスに転換、アドバンテストも-0.1%まで下げ幅を縮小。古河電気工業+10.3%、フジクラ+5.5%、イビデン+6.3%と電線・AI関連は強い切り返しでした。

一方、米国がカナダから輸入する自動車への関税を2倍にすると表明し、トヨタ自動車-1.4%など自動車は安い。輸送用機器は33業種で最下位です。

 

そのなかで中小型は元気で、グロース250は+1.3%と日経、TOPIXより上昇率が高く、中小型株選好はまだ続いています。

 

主役はティアフォー+21.5%の新高値。売買代金382億円は東証グロース市場で断トツの1位です。

材料組ではほかに、東京都の資金調達支援事業への採択が出たFUNDINNOが一時ストップ高の+20.6%、アーキテクツ・スタジオ・ジャパンも+35.0%と連日の急騰。

 

主力どころもTerra Drone+6.3%、QDレーザ+5.2%、パワーエックス+9.5%、オンコリスバイオファーマ+5.0%、アストロスケール+6.2%とそろって上昇。

 

材料のある銘柄と主力がそろって上がる、非常にいいパターンです。

 

 

無料メルマガ登録

無料メルマガでは、プロが選んだ推奨銘柄やマーケットコメントなど、株式投資をする上で役に立つ情報を配信
ご登録は、以下にメールアドレスをご入力ください:

個人情報保護方針を確認し、同意する。

The following two tabs change content below.

ポートフォリオマネージャーつぶやき

1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。 [1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]