想定外の米金利上昇スピード加速を織り込む動きが続き、先週末の米株主要指数は3%近く下落し、連れて本日も日本株は大きく値下がりしました。
寄り付きで下がった後の10時ぐらいまでと、後場引けにかけては持ち直す動きもありまして、売り一辺倒という訳ではありませんでした。ですが買いは打診買いの域に留まり、マクロ的リスクオフの売りを吸収することは出来ませんでした。
米長期金利は逆に低下していたり、WTI原油先物も100ドル割れ、ドル円もやや円高方向に押し戻され、マーケット環境としては落ち着きつつあります。しかし、敢えてここで買うという主体も限られていますので、もう少し調整は避けられそうになさそうです。ポジションはより小さめで嵐の通過を待つというところです。
ところで先週弊社代表が日経新聞の取材を受けまして、注目銘柄として上げました一銘柄、この相場環境のなか本日上昇と、強い動きとなっていました。「リサーチのコラム(DX)」で紹介していた銘柄です。「リサーチのコラム(DX)」、「リサーチのコラム(ライト)」の実質30日無料権をプレゼントする企画を「投資助言営業マンのコラム」で開催中のようですので、そちらも是非ご覧下さい。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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