分かっていたとは言うものの、米中間選挙の最終結果が出るまでに時間がかかりそうであり、そして予想外に民主党が善戦していることも嫌気して、日本株はやや弱含みとなりました。ただこれは、本格的に懸念しているというよりは、なかなかスッキリ決まらないのにイライラして買いの手が引っ込んでいるといった感じ。上院は分かりませんが、少なくとも下院は共和党が勝利する見通しで、ともかくもねじれ議会にはなりそうですから、株式市場にはポジティブとなります。
ただ米CPI発表前ですので、今夜米中間選挙の結果がおかしなものにならなければ、明日は静かなマーケットになりそうです。
個別株的には、決算発表に対する株価のリアクションはポジティブなものが多いですし、他にネタがないからかストップ高まで行く銘柄も目立ちました。安易にそこに乗っていくのは禁物ですが、全般的な雰囲気は悪くなく、さしたる理由なく大きく下がる銘柄があれば、米CPI発表前でも明日はちょっと買ってみたいですね。
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ポートフォリオマネージャーつぶやき
1000億円規模の投資運用を行ってきたファンドマネージャーの観点から、グローバル&日本、マクロ&ミクロ、株・為替・債券・コモディティー(暗号資産含む)・不動産を複合的に分析し、その結果を日本株の投資判断に落とし込みます。相場の流れを読み、リスクを取る局面なのかそうではないのかの判断、デルタ(リスク)の方向性とコントロールの方法、どの個別株で勝負すべきか、などの投資判断をお知らせするコラムです。
[1.日本株全体の動きとトレンドをお伝えします。 2.後場特有の大きな需給動向について、特別な状況で有り・無しがありそうな場合にはその判断もお伝えします。 3.ファンダメンタルズの裏付けが取り切れていないのだが、ポートフォリオマネージャーとして注目している銘柄を、フィーリングとスピード重視で【参考銘柄】としてお伝えします。]
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