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【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(5月2週)-日経平均堅調のなか海外買い越し 個人売り越し
5月第2週(5/7~5/9)の現物・先物を合算した投資主体別の売買は、海外が4週連続の買い越し(+5,900億円)、個人は5週連続の売り越し(-4,100億円)。
この週の日経平均は堅調で週間で670円の上昇となった。
GPIFの動向を示すとされる信託銀は大幅に売り越し(現物-2,700億円)。前の週(現物3千億円弱)とほぼ同じ傾向が続いている。
GPIFは、5月に入ってから、日本株ウエート調整売りを継続してきている。
推計で7-8千億円、日本株ウエートを1%強落としたと思われる。
足元の状況は、日本株は25%丁度くらいになっていよう。
株価水準が大きく上昇してこないと、次の売りは出てこないと考える。
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
【3】スケジュール一覧
【1】現在進行中のインデックスイベント
- TOPIX_5月リバランス 5/29
売り方向中心、片側・金額1,600億円、買い方向は大きい銘柄はないので、先物での対応がメインとなろう。
この続き:158文字
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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