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投資主体別売買状況・現先合算(24週、224日~227日)-海外投資家が大きく買い越し

現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの買い越し(+1兆8,900億円)、個人は2週ぶりの売り越し(-5,600億円)となった。

同週の日経平均は4日続伸で、週間では約2,024円の上昇。

 

AI関連株の上昇や日銀人事案などを受けてリスクオンムードのなか、海外は現物を買い越し(+7,900億円)、先物を大幅に買い越し(+1兆900億円)た。ただ先物はTOPIX型が中心であり、年金によるリバランス売りに関連した需給要因が影響した可能性がある。

個人は高値圏で売り越しとなった。

信託銀が引き続き大幅な売り越し(-9,800億円)で売り主体筆頭となっている。

 

GPIFにおいては、2月第1、2、3週に続き、第4週においてもウエート調整売りは継続したようだ。

オーバーウエートの日本株売り、アンダーの外債の買いを継続したであろう。

 GPIFの2/27時点の日本株ウエートは25%を超えていたと思われるが、直近で日本株の下落率が大きめとなっており、現在のウエートは25%を割り込んでいるだろう。

従って、ウエート調整売りは様子見に転じる可能性が高い。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • 先物ロール(SQ  3/13)

 

  • 配当再投資先物買い(3/2728・権利付き最終3/27

日経平均型と加重平均型合わせて2.2兆円規模が想定されている。

日経平均型:想定配当落ち351.32 想定配当金額3,200億円

加重平均型:想定配当落ち(TOPIX)34.90 想定配当金額(合計)1兆9,100億円

 

  • TOPIX_3月リバランス(実施3/30

自己株消却中心で、売り方向メインのリバランスとなる。

片側4千億円のリバランスだが、売り方向は二銘柄で半分以上を占有。

この続き:447文字

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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