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投資主体別売買状況・現先合算(3月1週、3月2日~3月6日) - 信託銀が現物を大幅売り越し

現物と先物の両取引を合算した投資主体別の売買は、海外が2週ぶりの売り越し(-7,600億円)、個人は2週ぶりの買い越し(+9,600億円)となった。

同週の日経平均は大幅安。中東情勢の緊迫化を受けてリスクオフムードのなか、海外は現物を買い越し(+2,400億円)、先物を大幅に売り越し(-1兆円)た。

個人は調整局面で大幅に買い越し。

信託が現物を1兆円超売り越しており、日本株ウエート調整売りが続いた。

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

2】今後のインデックスイベント

3】スケジュール一覧

 

 

1】現在進行中のインデックスイベント 

  • 配当再投資先物買い(3/2728・権利付き最終3/27

日経平均型と加重平均型合わせて2.3兆円規模が想定されている。

日経平均型:想定配当落ち351.36 想定配当金額3,200億円

加重平均型:想定配当落ち(TOPIX)35.00 想定配当金額(合計)1兆9,700億円

 

  • TOPIX_3月リバランス(実施3/30

自己株消却中心で、売り方向メインのリバランスとなる。

片側4千億円のリバランスだが、売り方向は二銘柄で半分以上を占有。

ホンダ(7267)(9,200万株・1,200億円)、アドバンテスト(6857)(420万株・940億円)。

     

    • 日経平均定期入替え(実施3/31

    ・除外:GSユアサ(6674)、カシオ(6952)

    ・採用:キオクシア(285A)、パンパシ(7532)

    ・ウエートキャップ適用(低下=売り需要):アドバンテスト(6857)

     

     

    2】今後のインデックスイベント

    • TOPIX_4FFWリバランス(実施4/2

    リバランスは片側1,600億円、全体に与える影響は大きくない。

    今回のリバランスは、7-9月決算銘柄のFFW変更と調整係数解除(25/3~26/2までにTOPIXに追加された銘柄のFFWが上昇)が中心となる。 

    売り:PKSHA(3993)、ラクスル(4384)、OBARA(6877)SHOEI(7839)、キリン(2503)、野村(8604)

    買い:GMOPG(3769)、テクセンド(429A)、サイバーエージェント(4751)、JX金属(5016)、SBI新生(8303)

     

     

    3】スケジュール一覧

     

     

     

     

     

     

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    インデックス(リバランス)分析のコラム

    収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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