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【総評】
投資主体別売買状況・現先合算(6月3週)-海外が10週連続の買い越し
6月第3週(6/16~6/20)海外が10週連続の買い越し(+1,900億円)、個人は2週連続の売り越し(-2,900億円)。
同週の日経平均は上昇。半導体株が買われたことで指数を押し上げ39,000円に接近する場面があった。
週末に中東リスクが伝わり上げ幅を縮めたが週間で500円超上昇。そのなかで海外は買い越し。個人は大幅に売り越しとなった。
信託の売り越し(-2,800億円)は、現物では年金以外の売りが観測され、先物はNK225が中心であったことから、公的の動きはほとんど無かったと思われる。
なお、事業法人の買い越し(+3,000億円)が続いているが、6月第4週は四半期末で自社株買いの自粛期間と重なるため、売り越しとなる可能性もある。
【1】現在進行中のインデックスイベント
【2】今後のインデックスイベント
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【1】現在進行中のインデックスイベント
- 日経平均入れ替え(7/3)
NTTデータTOB、日経平均入替えはローム
新規採用:ローム(6963)
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インデックス(リバランス)分析のコラム
収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。
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