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【総評】    

 投資主体別売買状況・現先合算(73週)-日経平均堅調のなか海外買い継続

7月第3週(7/147/18)の現先合算の投資主体別売買は、海外が14週連続の買い越し(+2,500億円)、個人は2週連続の売り越し(-1,200億円)となった。

 

この週の日経平均は小幅高。三連休と参院選を控え、方向感の定まらない展開が続いたが、結局週間では250円ほどの上昇。

そのなかで海外は買い越し。個人は売り越しとなった。

信託は先物(-2,200億円)を中心に売り越しとなったが、特にGPIFには、動きがなかったと思われる。

自社株買いから事業法人が買い主体筆頭となった(+2,100億円)。

 

GPIFの足元の日本株ウエートは、推定25.6%と思われ、7/25では売りが出てもおかしくなかったが、動きは観測されなかった。

4-6月期では、伝統的四資産の実質的なバッファーは中央値25%±1%で運営されていたと想定されるが、

 

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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