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【総評】

 投資主体別売買状況・現先合算(5月第3週、5/18~5/22)

海外が2週ぶりの買い越し(+4,200億円)、個人は2週ぶりの売り越し(-2,200億円)となった。

 

同週の日経平均は大幅高。週の半ばまでは軟調で6万円を割り込む場面もあったが、米国とイランの和平交渉に対する期待から後半に大幅上昇。

6万3千円を上回って史上最高値を更新するなかで、海外は現物(+4,600億円)を中心に大幅買い越し。個人は現物(-1,400億円)売り越しとなった。

 

信託の現物売り越し(-2,100億円)がやや気になるが、EFP関連のものとおもわれ、GPIFでは特に目立った動きが無かった。

尚、5月最終週では、GPIFの1千億円前後の売りが観測されたが、微調整売りに止まっており、日本株ウェイトを動かすような売りでは無かった。

 

6月は配当金支払いの時期(5月末~6月末に集中)であり、TOPIXベースでの支払い金額は13兆円強(浮動株ベース8兆円弱)あり、マーケットにとってはポジティブとなりやすい。

3月配当再投資先物買い分の推定2兆円を控除すると、約5兆円の資金が還流する見込みである。

全て再投資されるわけではないが心理的にも好影響を与えやすいであろう。

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インデックス(リバランス)分析のコラム

収益機会として日経平均のリバランスを利用したトレードははあまりにも有名ですが、TOPIXについても収益のチャンスは大きいといえます。また違った切り口でのインデックス投資のニーズが機関投資家から年々増すとともに、MSCI(サブシリーズ含む)、FTSEはその残高を増やし、そして新たに生まれたスマートベータインデックスも重要度が増しています。このコラムではそうしたインデックス(主にリバランス)についての分析、そしてそれを投資に生かす提案を行います。

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